4つのこととは
- ハンドソープをつけて洗面台を手で触る感じで洗う、そして流す
- 使い終わっているフェイスタオルで洗面台を拭く
- 鏡を同じフェイスタオルで軽く拭く
- 排水口のある髪の毛・ゴミなどを取る
を毎日のタスクにすることです。
私、家事親父は水回りの掃除があまり苦ではありません。にちゃにちゃしたのは嫌ですけども。
苦ではなくなった理由が、汚れはすぐ対処すれば割と簡単に落ちるということを認識したから。
長い時間放置するから落ちにくくなるのです。
洗面台の掃除で楽したい
「汚れたらすぐ拭く」
掃除で楽をするためには、汚れを溜めないことが大事です。
洗面台の汚れとして、使った後の水もと考えられるかどうかが、キレイを維持する秘訣です。
毎日のルーチンタスクにするからこそ、簡単な作業を。
これが大事です。
平日の洗面台掃除タスク、もう少し細かく書くと
家族皆が、ひとしきり洗面台を使い終わった後、
手にハンドソープをつけて、そのまま手で洗面台を軽く撫でるだけ。
毎日くり返すと、汚れはさほど溜まっていませんので、30秒もあれば十分です。
前はスポンジも使っていたんですが、洗面台の感触を確認するのに、今の「手で洗う」になりました。
(ぬるぬるはないか、でこぼこ(歯磨き粉とか)は付いていないか等の確認。つらい人はスポンジ使えば良いんじゃないかな)
そして水を流しながらハンドソープを流す。
使い終わった洗濯かごに入っているフェイスタオルで一拭き。わぁキレイ。
蛇口周りも軽く拭きます。
そして鏡もそのフェイスタオルでさっと拭く。わぁキレイ。
排水口の髪の毛を取って、わぁキレイ。
終了。3分かかりません。
これだけでも、結構キレイな状態を保てます。
フェイスタオルで拭くのに抵抗が…
フェイスタオルで洗面台を拭くことに抵抗ある方もいらっしゃると思いますが、毎日やっていればそう汚れてもいないです。
同じように台所の手拭きタオルを茶碗を洗った後に飛んでいる水とかを拭いて洗濯かごに投入しているのと同じ感じです。
週末の洗面台掃除タスク、少し長めに
もう少し踏み込んで掃除する日もあります。
こびり付いた汚れは、激落ちくんスポンジでこすり落とす。
黒カビがあるようであればカビキラーを排水溝や蛇口の根元にかけて汚れを取る
年に1~2回は、排水管専用錠剤とかを使っていたんですが、においがしてくるようになったので、同じスパンで年に1~2回排水口毛取りブラシの使用しています。
こちらを使っています
排水口の掃除にコジット 毛づまりごっそりパイプ職人スリム
amazonの口コミはあまり良くありませんが、うちの排水口の毛取りには良かったです。使っているのは小さい方のブラシです。
浴室湯船の排水口なんかにも定期的に使います。
排水されるスピードが段違いで変わりました。
使い慣れてきたのかもしれません。
排水口ストッパーはレック 詰まりにくい 洗面台用 ゴミストッパー
排水口ストッパーは私はこれに代えてます。
とても便利なのです。でも使うと分かるのですが、毛が溜まりすぎるとやっぱり水が流れなくなるんです。
そして溜まった髪の毛などが手で取りづらいのです。最初つまようじなどで取っていたのですが、良い方法を発見しました。
これを持って風呂場へ。シャワーの水流を一番強くして裏側の部分から当てると、ぽろりと髪の毛のかたまりが取れます。
水垢は残りますが、まだ使えます。水垢?黒カビ?があまりにも目立つようになったら新しいものに替えています。(それを考えての5個入りでしょうね)
1個で2~3ヵ月は使っているのでコストパフォーマンスが悪いとは思っていません。
最後に
水分をタオルで軽く拭くだけで大分違いますよ。