トイレブラシが嫌でなくしたい場合、次の３つのパターンが考えられます。
- ゴム手袋をしてスポンジなどでこすり、洗い終わったら捨てる
- トングなどを利用して先端のブラシ部分を捨てる
- トイレブラシは使うが短いスパンで交換する
掃除しないという選択肢もありますが、まずはこの３つにします。
手（手袋をして）でスポンジを使ってこするのは心理的に抵抗があって試していません。
ですがトングなど（流せるトイレブラシ）を利用して先端のブラシ部分を捨てるを試してみました。
結果的に３つ目の
- トイレブラシは使うが短いスパンで交換する
に落ち着きました。トイレブラシを嫌だと思う自分が、トイレブラシを使い続けることになったかを説明していきます。
トイレブラシは嫌
トイレブラシをやめたい！理由は以下の２つに起因するでしょう。
- トイレブラシ自体の不潔さが気になる
- トイレブラシの置き場所に困る
トイレブラシはトイレ掃除の定番アイテムですが、
トイレブラシを使ったトイレ掃除では、このような問題点があります。
ですので、トイレブラシを使わないでトイレ掃除をやってみました。
最初に思いついたのは「流せるトイレブラシ」です
トイレブラシを使い捨てると詰まる？
流せるトイレブラシは清潔と感じるけど
「流せるトイレブラシ」なら、流せるから清潔！
１回ごとの使い切りで、お掃除が終わったらそのままトイレに流せるから、いつでも清潔！
ブラシはワンタッチでカンタン着脱。手を汚さずにお掃除できます。
濃縮洗剤付きブラシだから、洗剤いらずでラクラクお掃除引用：流せるトイレブラシ
ブラシを流してトイレがつまることはありませんか？
「流せるトイレブラシ」は、水で分解する特殊不織布を使用していますので、つまることはありません。
ただし、トイレットペーパーでも、一度にたくさん流すとつまることがあります。「流せるトイレブラシ」も1個ずつ流すようにしてください。
と言われても水で溶けるという検便に使う薄い流せる紙でつまったことあったしなぁと思い出すのです。
とまぁそういう訳でトイレに流せる系は使う気にならないのです。
もっと原始的に（失礼）トングでトイレお掃除シートを2枚重ねでつまんでトイレ掃除する人もいます。
googleの検索ワードを見るに、「でも詰まった」という口コミがありやっぱり流すのは抵抗があるわけです。
流さないで燃えるゴミに捨てればいいんじゃない？
次に考えたのは、流さないで燃えるゴミに捨てれば良いんじゃない？
これで流すことへの抵抗感はいらなくなるわけですが、
流せるトイレブラシは最後流すことがメインのため、水の切れが悪いです。
でもそれはそれでよく水を切り、ビニール袋をそばに寄せておくなどすればクリアです。
ただやはり不満は残るわけです。
トイレブラシはやっぱり専門の掃除道具、洗浄力が違う
あーでもないこーでもないと不満ばかり述べてきたのですが、「帯に短したすきに長し」なんですよね。
改めて思ったのはトング・流せるトイレブラシは、専用に作られたトイレブラシの洗浄力には勝てないと感じました。
うーんやっぱり餅は餅屋で、やっぱりトイレブラシか……とループするところで、はたと冷静になって考えたわけです。
なぜトイレブラシが嫌なのか
嫌な理由としてはブラシが汚く感じるからですよね。
先端のブラシ部分は当然、柄の部分も長く使うと不潔に感じる。
だとすれば、こまめにブラシを変えればいいのではと考えました。
汚いなと思ったらこまめに変える。
しかも洗浄力も強く、使いやすいとなれば原点回帰するのも1つの方法かなと思うわけですよ。
でも地球（人間）には優しくないな、お財布にもやさしくないと思いながら調べていると
こちらの商品だとケースはそのままで、ブラシ単品だけ購入することができるんです。
amazonではケースとブラシで税込み978円。ブラシだけなら税込609円で売っています。
またブラシの口コミもいい。１ヵ月に１本替えていけば条件が満たせます。
この安さでしっかり力を入れられるブラシが買えるのは非常にお手頃だったので購入してみました。
以外とコンパクト！
環境には優しくないですが、トイレブラシを汚く感じて掃除をするのが面倒になっている方にはいいと考えます。
